Leicaエクスペリエンスラボ

精密な治療とドキュメンテーションを提供できる、マイクロスコープの導入は歯科医の良心。Case Studies

メディカル

洗練されたインテリアに最新鋭の機器が設置された代官山アドレス歯科クリニックでは、院長大河雅之先生による、最先端の治療を受けることができます。大河先生に、審美歯科治療とマイクロスコープの有効性についてお話を伺いました。

審美治療とは、技術とひと手間で自然に見せること

日本では未だに一般的には少々馴染みの薄い審美歯科とは具体的はどのような治療でしょうか。「審美歯科は、美容歯科とは全く別のものです。審美歯科では、美しく見せるために歯を削ったりはしません。本来の自然な状態にできるだけ近づける、イメージとしては再生に近いですね。」大河先生は、審美歯科の専門医ですが治療は審美性のみを追求するのではありません。単に見栄えがよくなる治療ではなく、機能回復、構造の再構築、生物学的恒常性の回復、審美性のすべてを総合的に考えた治療を行っています。「審美というのは普通の治療に、もうワンステップ難しい治療をつけるということ、例えば前歯にインプラントを入れる、それだけじゃなくてそれを本物のように自然に見せるための技術を施す、それが審美歯科医の仕事です。」

 

MI治療とマイクロスコープ

大河先生は、MI(Minimal Intervention)治療と呼ばれる最小侵襲治療を治療コンセプトとして掲げています。「MI治療とは、最小限の治療で最大限の結果を引き出す治療です。歯科治療においては、できるだけ歯を削らないということです。削ってしまったら元には戻りませんから、なるべく天然歯を残すべくしっかりと診査・診断を行った上で治療を行います。今、世界的にMI治療になってきているのは、マイクロスコープの普及が一役買っていると思います。裸眼やルーペでは見えないから、どんどん削ってしまう。でもマイクロスコープで見れば小さく削って治療できるのです。」

上顎右側第2大臼歯アンレー形成

上顎右側第1小臼歯マイクロオクルーザルべニア形成

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイクロスコープは患者さんのベネフィット

大河先生にとって、マイクロスコープはどのような意味を持っているのでしょうか。「削る部分をできるだけ少なくして、セラミックを部分的に貼り付けます。歯とセラミックとの繋ぎ目が歯肉の辺縁より上の部分にくるようにして、つなぎ目を外から見えないようにするのですが、それはマイクロスコープがないとできない。そういった精密な治療は、患者さんのベネフィットです。目視ではできないレベルの精密な治 療と、クオリティの高い画像によるわかりやすい説明という患者さんへのベネフィットを提供するために、マイクロスコープを導入する。これは歯科医の良心と 言えると思います。また、細密に見えるということは、逆にアラも見えるということです。治療した部分が大写しになって見えるわけですから。歯科医の腕が浮き彫りになるということですね。患者さんにベネフィットを提供すると同時に、歯科医にとっても自分の腕を磨くためのツールであると言えますね。」大河先生の治療において、マイクロスコープは欠かせない仕事のツール以上の存在であると言えます。

 

ライカ は信頼のブランド

「ライカという圧倒的なブランド力がまず魅力ですね。患者さんから、これライカですね、と言われることも多いです。卓越したレンズの素晴らしさ、アームの取り回しのよさも魅力です。ライカ M320はカメラ内蔵ですから、患者さんへの説明、講演用のハイビジョン画像までのドキュメンテーションも助かっています。」

ハイクオリティ、先進的、プロフェッショナルといったライカのブランドイメージが、大河先生の治療のコンセプトとマッチして患者さんに信頼感を与えるお手伝いを続けていくこと、それがライカマイクロシステムズの使命です。

代官山アドレス歯科クリニック(東京都渋谷区)大河 雅之先生

日本屈指の審美歯科の専門医として、世界的に活動中。「グローバル・スタンダード」をベースに、より高度な技術の提供と、日本の歯科医療のクオリティの向上のため、講演会や執筆も精力的に行う。代官山アドレス歯科クリニック http://www.daikanyama-dental.com/

歯科用顕微鏡ライカ M320

ライカ M320 デンタルの光学システムは、このジャンルの顕微鏡の定義を変えました。LED を用いた世界初のシステム構成により、顕微鏡観察に新しい次元を切り拓きました。鮮明さ、コントラスト、明るさのすべてで比類のない画像が得られ、しかも深い焦点深度を実現しています。