カーライフにもLEDの光を。品質管理に最適なデジタルマイクロスコープCase Studies

工業・産業

都内の閑静な住宅街にあるマンションの一室。半田ゴテや工具類もおしゃれなデスクに整然と設置された部屋で、自動車のある部品が製造開発されています。ライカ直営オンラインショップからデジタルマイクロスコープをご購入いただいた、株式会社コードテック小寺様に、お仕事とライカデジタルマイクロスコープについてお話を伺いました。

 

 

ハードとソフトの両輪

私の会社は、DSP(Digital Signal Processor)を使用した各種測定装置や 玩具の設計などハードウェア開発から、無線LANソフトウェアなどのソフトウェアの開発まで、ハードとソフト両面でのトータル開発を提供しています。コードテックの会社ロゴマークは、ハードウェアを意味する歯車を、ソフトウェアのように円くしたイメージしたデザインになっています。現在は、自動車用のルームランプやウィンカー・テールランプなどLED製品の開発・製造が主な仕事です。

 

 

 

車にもLEDの輝きを

カー用のランプもその明るさ、低消費電力、長寿命などから、従来のハロゲンからLEDが主流となってきていますが、国産車・輸入車、各メーカー、車種ごとの設計の差異を吸収して、正常点灯させることが課題です。たとえば、多くの輸入車はLEDが低電流であるために「球切れ警告灯」が出てしまいます。独自技術の拡張微光吸収機能を備え、国産車・輸入車へ幅広く取り付けを可能にしています。明るく白い照明が特徴で、現在Audi Team Hitotsuyamaのスポンサーにもなっています。

 

デジタルマイクロスコープを探し求めて。

機器の小型化と、より高品質、高機能製品への要求が厳しくなるなか、顕微鏡は今や必須のツールです。過去には実体顕微鏡や手術用ルーペ双眼鏡などを使って拡大観察、作業していましたが、眼が疲れてしまい、長時間作業ができませんでした。また品質検査では画像記録が必須ですが、写真撮影する場合に都度カメラを取り付けたり、パソコンを起動したりなど作業が煩雑で、デジタルマイクロスコープの購入を検討しはじめました。Webで検索して選定しましたが、私のポイントは高画質な「ハイビジョン」対応。ライカデジタルマイクロスコープDMS300がヒットしました。

 

ライカを選んだ決め手は、高画質ハイビジョン

ライカ=「高い光学技術」は容易に想像できました。確かな品質とブランド力を感じて、製品評価は事前に実施しませんでしたが、オンラインショップでも安心して購入することができました。DMS300を実際使ってみて、まず疲れない。0.5mmピッチの半田付けや検査依頼の長時間の作業も、モニター上でリアルタイムに拡大画像で確認ができ、ストレスがありません。画像もパソコンなしで、ワンボタンクリックでSDカードに保存できるので、速く簡単に記録でき、報告用のレポート作成も簡便になりました。

基板検査:SDカードにすばやく画像保存

 

 

 

マンションの一室の新しいインテリアとして加わったデジタルマイクロスコープ。DMS300は今では欠かせないツールとしてご使用いただいています。

 

株式会社コードテック 代表取締役 小寺 匠さん

株式会社コードテック代表取締役。マンションの一室でハードウェア、ソフトウェアの開発を主体に、トータルソリューションを提供しています。

デジタルマイクロスコープライカ DMS300

PCレス、フルハイビジョン対応。顕微鏡のライカマイクロスコープが開発したデジタルマイクロスコープ。秒間30コマの高速ライブ表示でストレスなく、操作方法もリモコンワンタッチで簡単。品質検査などルーチン作業に最適です。ボールベアリング式の水平アームと、汎用的な標準スタンドの2つのモデルをお選びいただけます。オンラインショップから購入可能です。