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2018年1月27日(土)
第41回 日本眼科手術学会学術総会

手術顕微鏡が、眼科ドクターの手術の
引き出しを増やす~脳神経外科サージャンからのヒント、
先進開業サージャンの
実践実例~

「 名人は道具を問わない」は本当か?こと眼科手術においては、
名人こそが手術用顕微鏡の良し悪しにこだわる傾向を感じる。
今回セミナーでは、手術用顕微鏡が、
手術名人の技能・できることのエリアを拡げるのに役立っているか、
具体事例を紹介していく。

前回のセミナーの様子をご覧いただけます。

座長・演者紹介

  • 座長

    近畿大学

    下村嘉一主任教授

  • 演者

    近畿大学

    加藤天美教授

  • 演者

    森井眼科医院

    森井勇介院長

開催概要

  • 1月27日(土)
    12:30~13:30

  • 第10会場
    国立京都国際会館 1階
    「Event Hall」

    アクセス方法
  • ライカマイクロシステムズ
    03-6758-5680

ご参加には整理券が必要です(開催当日のみの発行)。
詳しくはフライヤーをご確認ください。

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前回のセミナーの様子をご覧いただけます。
顕微鏡下難症例手術の初心者への教育

日本医学教育機構による、医学教育プログラムの認証評価制度が始まりました。
脳外科や麻酔科などにおいては、ロボットを取り入れた教育なども既に始まっており、
眼科においても、手術教育の発展・充実を目指していく必要があります。

そこで、前回のセミナーは近畿大学の下村嘉一主任教授が座長を努め「顕微鏡下難症例手術の初心者への教育」と題して、
照明の種類による見え方の違いや、症例・術者のキャリアに合わせた照明の使い分けについて、
関西医科大学の山田晴彦教授にお話いただきました。

また、第二部では、手術の質および手術教育の観点から、今後サージャンにとっての必須ツールとなるであろう、
術中眼底観察(術中OCT)について、MIE眼科四日市の大澤俊介総括院長よりご紹介いただきました。

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