- セミナー概要
同志社大学理工学部教授の稲葉先生をお迎えし、最近の蓄電池開発状況を概説、次世代高エネルギー密度リチウムイオン電池負極、正極材料として期待されているシリコン負極およびハイニッケルNCM正極に関して、それぞれ粒子形状および微粒子構造体構造が電池性能及び耐久性に与える影響に関して得られた成果をご紹介頂きます。
ベックマン・コールターおよびライカマイクロシステムズより、電池材料の品質管理における最新ソリューションをご案内する、Webセミナーですお申込みはこちら:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3115988326662/WN_KKOntrKiRlaGXBGtT8MumQ
- プログラム
1. 同志社大学大学院理工学研究科教授 稲葉 稔先生によるご講演
「電池材料の粒子形状および微粒子構造体が電池性能および耐久性に与える影響」(45分)稲葉 稔 博士後期課程教授同志社大学大学院理工学部機能分子・生命化学科2. ベックマン・コールターによるソリューション提案
「粒度分布測定装置を用いた、電池材料における異物検出およびナノレベルからの正確な粒度分布測定ソリューション」(20分)浦谷 善紀 シニアアプリケーションスペシャリストベックマン・コールター(株)ライフサイエンス
3. ライカマイクロシステムズによるソリューション提案
「電池材料の品質管理をサポートする光学顕微鏡と、表面分析におけるLi検出のためのLIBS手法」(20分)森下 達治 アプリケーションマネージャーライカマイクロシステムズ(株)インダストリー事業部*プレゼンテーション時間は変更の可能性がございます。
- 日時
2020年10月16日(金) 15:30 ~ 17:00(終了予定)
- お申し込み
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下記のZoomお申込みページからお申込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3115988326662/WN_KKOntrKiRlaGXBGtT8MumQ
*ご視聴をお申込みいただいた方には、Webセミナー終了後、追って録画動画をご覧いただけるリンクを案内させていただきますので、当日お時間のご都合がつかない場合でも、ぜひご登録ください。