- 趣旨
ライフサイエンス研究において、生体試料のダイナミックな動態を観察できるタイムラプスイメージングは、欠かすことのできない実験手法のひとつです。
しかし、生体試料を本来の状態を保ち長時間観察することは難易度が高い、と感じている研究者の方も多いと思います。
本セミナーでは、インキュベーターや顕微鏡の設定をどのように最適化するか、そしてタイムラプスイメージングを成功に導くためのコツや注意点を、
現場でしか聞けない視点からご紹介します。これから始める方はもちろん、すでにタイムラプスイメージングをされている方にも、より良い実験結果を
得るために役立つ情報をお届けします。
- プログラム
「タイムラプスで多ウェルの容器使用の際の注意点と対策法」
株式会社東海ヒット 営業部 遠藤 慎一郎
「成功するタイムラプス ーウェルプレートを使った顕微鏡設定ー」
ライカマイクロシステムズ株式会社 ライフサイエンス・リサーチ事業部 鶴巻 宣秀
「時間分解能の上げ方 ーDSEとLIGHTNINGー」
ライカマイクロシステムズ株式会社 ライフサイエンス・リサーチ事業部 長利 卓
- 日程
2022年5月23日(月)
12:30~13:10
15:30~16:10
※いずれも同じ内容
- 対象者
タイムラプスに興味がある方、お困りの方はどなたでも参加できます。
- 参加費
無料
- 定員
500名
- 参加登録フォーム
本オンラインセミナーは、Zoomを使用いたします。参加URLは、ご登録いただいた方に、開催日前週にお送りします。
参加をご希望の方は以下のフォームにご登録をお願いいたします。
- お申し込み
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申込締切:5月19日(木)