ほんとうに知りたかった画像解析セミナー

Image J /ImageJ Fijiを使って Binary(二値)画像を作成し、Watershed機能で細胞一つ一つを分離した状態で解析する方法

  1. オリジナル画像
  2. Threshold 画像
  3. Binary 画像
  4. Watershed 画像
「Binary(二値)画像」とは、Thresholdの設定により、「認識する領域」と「認識しない領域」を明確に分けた画像を指します。
「Watershed機能」は、「Binary画像」でのみ利用することができます。

Image J 操作ステップ

Binary(二値)画像の作成方法をご紹介いたします。

①”Image” メニューから “Duplicate” を選択する

②複製画像ができる

③”Image” メニューから “Adjust” – “Threshold” を選択する

④二値化の設定値を調整し、Binary画像を作成する

⑤更に、”Process” メニューから “Binary” – “Watershehd” を選択する

⑥複数の対象物がくっついていたエリアが、個々の対象物に分離される

製品ラインナップ

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