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蛍光実体顕微鏡 アプリケーションノート「細菌感染に対する好中球動員の in vivo リアルタイム観察」

蛍光実体顕微鏡 M205FAを使って、ゼブラフィッシュ初期胚の細菌感染モデルにおける好中球動員の挙動を観察した事例です。ライカの M205FAは、1台で広範囲の観察対象をカバーすることができ、蛍光照明専用に開発された第3の光路を持つライカ独自のTriple beam技術と、2 本の観察用光路にそれぞれ異なる役割を持たせたFusionOptics技術により、高解像と深い焦点深度の両立を実現します。今回は、2系統の細菌感染モデルを用意し、蛍光標識した好中球の感染後の挙動を経時的に観察しました。

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