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ライカ M205C/M205A/M165C/M125C
人間の左右の眼を通して脳に送られる像(人間が通常認識している像)は、左右の視差により異なった形状をしていることがわかっています。2つの異なる情報は人間の脳の視覚野で高度に融合され、立体感のある像として我々は認識しています。この脳の機能を活用する発想から開発されたのが「FusionOptics™」。左右非対称の光路から異なった情報(高い解像力/深い焦点深度の像)を脳にインプットし、「高い倍率での立体観察」という、通常の実体顕微鏡では不可能な像を、初めて実現可能にしました。 実体顕微鏡の理想を追求し、科学的根拠に基づいて、まったく新しい発想から開発された FusionOptics™ 顕微鏡 M205C なら、高倍率でも立体感のある像を観察することができます。