- 概要
さまざまな現場で広く活用されている光学顕微鏡。光学系の特長や、観察手法による見え方の違いを理解して、快適な顕微鏡操作と鮮明な観察画像を手に入れましょう!光学系の基礎から顕微鏡マメ知識まで、顕微鏡観察の効率改善に直結する情報がギュッと詰まった顕微鏡基礎ワークショップです。
- 対象者
お仕事で顕微鏡を使用している方(工業・産業用)。
顕微鏡操作でお困りの方、効率・生産性の向上を目指したい方。
顕微鏡操作の指導を行なう方。
- 開催日
6月25日
- スケジュール
差し支えのない方は、お申し込み時に、ご参加意図やご質問事項、また普段ご覧になっているサンプルの種類等をお知らせください。みなさまのご要望に添って、出来る限り内容の微調整を行います。
※ 内容や当日の状況等によっては、ご対応が難しい場合もございます。予めご了承ください。10:30-12:30 講義
- 光学顕微鏡の歴史
- 光学顕微鏡の種類と原理
- 観察法の種類と原理、操作方法
13:30-16:00 ハンズオン- 光源ランプの交換と注意
- 光源ランプの芯出し方法
- 眼幅・視度調節の方法
- ケーラー照明法の操作
- 落射光モジュールの機能について(工業顕微鏡)
- 開口絞りの効果について
- 暗視野観察の操作
- 微分干渉観察の操作
- 位相差観察の操作
- 蛍光観察の操作
- 偏光観察の操作
- 対物レンズ、接眼レンズのクリーニング方法
- 実体顕微鏡の同焦点のやり方
- 開催場所
顕微鏡のライカ 体験ラボ
http://xlab.leica-microsystems.com/access/〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-29-9
ライカ マイクロシステムズ東京本社1F
- 参加費
無料
- 講師
舛田 昭一 氏(元ライカマクロシステムズ社員)
- 使用機器
- 金属顕微鏡 DM2700M(落射光:明視野、暗視野、微分干渉/透過光:明視野)
- 偏光顕微鏡 DM2700P(落射光/透過光)
- ルーチン正立顕微鏡 DM2500LED(透過光:明視野、位相差、微分干渉、蛍光)
- 実体顕微鏡 M205C、S8APO
- 定員
10名
- その他
※昼食のご用意はありません。体験ラボ近隣のレストラン等をご利用ください。
※定員になり次第締め切りとなりますのでご了承ください。
※セミナー、ワークショップの様子を撮影させていただく場合がございます(撮影した写真は、ライカマイクロシステムズ株式会社が企画している、または今後企画する、キャンペーン、広告、PR活動、社内・外資料等で使用させていただきます)。気になる方は、事前にお申し付けください。ご配慮させていただきます。
- お申し込み
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「受付中」ボタンを押して、申込みフォームへとお進みください。 ウェブ受け付け終了後も若干名分のお席をご用意できる場合がございます。ご参加を希望される方はお問い合わせください。
受付状況 日時 定員 参加費 お支払い
方法受付終了 工業・産業 光学顕微鏡基礎知識
2018年06月25日 (月) 10:30 - 16:0010名 無料