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ご案内

ダナハー工業材料および工業部品の分析測定・ 観察・清浄度評価ワークショップ

開催日程 2021年7月13日(火)~7月15日(木)
内容

ダナハー子会社のライカ& ベックマン・コールター & ポールのジョイントで、「材料評価・材料分析」「異物検出&コンタミネーション・清浄度評価」の実機ご評価、あるいはコンサルテーション相談いただけるワークショップを開催いたします。
作製したい試料を事前にお預かりし(任意)リモートで製品紹介・評価いただく、あるいはラボ来社のうえ一緒に見ていただく、のいずれかを選択いただけます。

使用機器

​​

レーザー回折・散乱法 粒度分布測定装置

LS13320XR

ベックマン・コールター

動的光散乱法なみのナノ領域検出+レーザー回折・散乱法の分布安定性を1台で実現。PIDS技術の性能向上により、0.010~2,000μmの粒径範囲を実測可能になりました。より高感度、高精度、高再現性を実現し、さらに簡単にご使用できるよう、ソフトウエアを一新しました。

超高分解能粒度分布測定 & 粗大粒子数測定
Multisizer4e

ベックマン・コールター

電気的検知帯法として知られるコールター原理を用いて、同時に個数、体積、面積の粒子径分布を0.2μm~1,600μmの範囲で測定。粒子の色、形状、組成、屈折率などの影響をいっさい受けない、高精度で信頼性の高い粒子径分析装置です。

コンタミ自動解析&顕微LIBS元素分析システム

DM6 M-LIBS

ライカ マイクロシステムズ

微小な異物の計測・解析の様々な要望にフレキシブルに対応。繊維、有機物などの検出も蛍光で簡単。また大気圧下、前処理なく、観察後すぐに無機物の元素分析まで可能。従来の手法に比べて、化学分析時間を 90% 節減。

高速蛍光イメージング

THUNDERイメージャー(実体顕微鏡)

ライカ マイクロシステムズ

一般的な蛍光顕微鏡での観察時に発生するバックグラウンドや蛍光ボケを、ライカ独自のComputational Clearing技術により瞬時に除去し、鮮明な画像をリアルタイムに提供します。超高速、簡単蛍光イメージングで、異物検出などに貢献

偏光顕微鏡

DM2700 P

ライカ マイクロシステムズ

ガラス、プラスチック、ポリマー、医薬品、繊維の観察にも有用とされる偏光顕微鏡。ライカの光学性能で、明暗のコントラストや色の変化が明瞭です。

部品清浄度評価コンサルテーション

および

Cleanliness Cabinet

※当日は製品紹介のみになります

日本ポール

ISO16232はJIS化されていないので日本語版がなく、英語で読むしかないため、ニュアンスが分かりにくい。
新しい2018年版を一読しても、遵守すべきこと・推奨されること・実施しなくてよいこと、の線引きが分かりにくい、といった課題をコンサルテーションで解決。またポールの部品清浄度測定技術:クリンリネス・キャビネットもご紹介

その他、観察用に金属・偏光顕微鏡、デジタルマイクロスコープ、実体顕微鏡なども体験いただけます。

場所および日時

日時:

7/13 (火) ①9:30~11:30、②12:30~14:30、③15:30~17:30
7/14 (水) ①9:30~11:30、②12:30~14:30、③15:30~17:30
7/15 (木) ①9:30~11:30、②12:30~14:30、③15:30~17:30

場所:
1.ベックマン・コールター株式会社
東京都江東区有明三丁目5番7号TOC有明ウエストタワー 会場アクセスはこちら


2.リモート
Microsoft Teams会議を利用
※別プラットフォームご希望の場合は、ご相談に応じます。
※すべての日程において、予約制となっております。

こんな方にお勧め

以下のニーズやお困りごとをお持ちの方

【材料成分のサイズの計測】
・材料サンプルの粒子サイズについて各サイズの大きさをカウントしていきたい
・顕微鏡で粒子の大きさを見ているが他法でも評価したい

【異物検出】
・サンプル中の異物の検出をしたい
・製品に混入するコンタミを測定、分類したい
・製品の異物、介在物、残渣、清浄度を正確に確認して解析したい。
・有機材の異物検出も問題になってきている。
・ISO16232, VDA19.1に従った部品清浄度評価を要求されたが、何をどうしたらよいかわからない

【再現性】
・動的散乱法(DSL)で測定しているがうまく再現性が得られない。
・未知のサンプルを粒度分布測定で測定してもが満足のいく測定が出てこない気がする
・異形粒子の為か再現性が悪い
・作業者のスキルやコンディションに依存し、目視評価の再現性確保等が課題

【使い方】
・顕微鏡をなんとなく使っていて、本来の機能を引き出しているのかわからない

お申込み

本ワークショップのお申込みは、下記リンク先申し込みフォームあるいは、「ワークショップチラシ」をダウンロードいただき、裏面記入・スキャナーファイル添付のうえ、メールにてお申込みください。

①Web申し込み

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=R5wcdyR_3ESVjjT4cTqDlPPwKManzS1ClvR22A1aFmxUNERMV1IzUllGTTdOQUI3M1lHVTM1UEsyTi4u

②チラシ記入&メール申し込み(チラシのダウンロード)

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/xlab-leica-microsystems/wordpress/wp-content/uploads/DHR_Workshop_202107.pdf

 

お問合せあるいはお申し込み先: メール(LMC@leica-microsystems.co.jp)

 

 

対象者

 評価対象の方:原則、新規で装置をご検討中(買替含む)のお客様とさせていただいております。既存ユーザー様には、別途プログラムをご案内いたしております。

事前預かりに際し、NDA(秘密保持契約書)締結が必要な場合はご相談ください。

お問い合わせ

ご不明点などありましたら下記お問合せフォームにて必要事項をご記入の上お問い合わせ下さい。

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不明点・ご質問は、お気軽にお問い合わせください。