- 演題
Aivia CommunityとImageJでAI解析に挑戦しよう!
- 概要
・AIのML(マシーンラーニング)ベースで画像解析をしたい人
・ImageJのThresholdだけでは、カウントするのが難しい画像を持ってる人
・AIでの画像解析を体験したい人そんなお悩みをお持ちの方におススメのセミナーです。
今回は、フリーソフトウェアAivia CommunityのML(マシーンラーニング)機能で認識させImageJ Fijiでカウントする方法をご紹介させて頂きます。セミナーにご参加頂ければImageJ Fijiなどでは、認識させるのが難しい画像にも挑戦できるようになります。また実用的な使い方をどなたにでも分かりやすくご説明していきます。
フリーソフトウェアAivia Communityで認識させた糸球体の動画( 下の画像をクリックしてご覧ください。)
この機会にAI解析に触れてみてご自身で体験してみてください。動画作成やスナップショット作成、オルソスライスとクリッピングをはじめ、ピクセルクラシファイアやAIトレーニングとそのプレビューなど、Aivia Communityはどなたでもご利用いただけるフリーソフトウェアですので、ぜひあらかじめダウンロードしてご受講ください。(詳しくは下記)
<アジェンダ>
①Aivia Community の基本機能
②ML(マシーンラーニング)を試してみる
③ImageJ Fijiでカウント【使用するソフトウェア】
※以下を事前に参照して頂くとより理解が深まります。
ImageJ Fijiで始める画像処理の使い方 第2回 -ファイルを読み込んで二値化から解析結果を出力する|技術・事例|顕微鏡のライカ・体験ラボ (leica-microsystems.com)※あらかじめダウンロードをお願いします。ダウンロード方法は以下を参照ください。
AIVIA Communityを使って3DムービーとAIを体験する|ブログ|顕微鏡のライカ・体験ラボ (leica-microsystems.com)【システム要件】
Aivia Communityをインストールする前に、ご利用ののコンピューターが以下の最小システム要件を満たしていることをご確認ください。
・OS: Microsoft Windows OS 8 または 10 (64-bit)
・CPU: 2GHz以上のIntel Core Duoプロセッサー
・RAM: 4GB以上
・ストレージ: ストレージ 100GB以上の空き容量があるハードディスク
・GPU: 6GB以上のVRAMを搭載したNvidia GPU*。Nvidia GPU以外では、うまく動作しない、または全く動作しない可能性があります。(*4GB未満の小さな3Dデータセットのレンダリングでは、最低2GBのVRAMが必要です。)
- 受講対象
研究者の方、研究・開発職の方
少し画像解析を使ったことがある方
- 講師
鶴巻 宣秀(ライカマイクロシステムズ株式会社ライフサイエンス・リサーチ事業部)
- 日時
※各回とも同じ内容になります。
2024年 5月31日(金) 10:00~11:00 / 13:00~14:00
- お申し込み締切
2024年 5月30日(木)
- 参加費
無料
- お申し込み
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Zoomウェビナーで実施いたします。 お申込みに際しては、下記リンクより弊社のプライバシーポリシーのご確認をお願いいたします。
https://www.leica-microsystems.com/jp/会社情報/プライバシーポリシー/
いずれかの時間帯のリンクからご参加登録をお願いします。※定員は、各回200名です。定員になり次第締め切ります。
2024年 5月31日(金)
10:00~11:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_KR-HN0HPThu0Vb3pP-ZG8g
13:00~14:00
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_FRH1-5WxRx-ukK8LOLPXDA