- セミナー概要
金属材料の組織観察、電子実装部品の特定位置の断面観察、高分子フィルムや成型品の断面観察および異物分析では、断面の作製技術が非常に重要です。
それぞれの断面作製に向けて最適な装置を、お客様の試料で、実機を用いた実演でご紹介いたします。お気軽にお申込みください。※新規で装置をご検討中のお客様を優先的にご案内させていただきます。
- 日時
2022年4月27日(水) および28日(木) 一組ずつ、2時間(一部製品は3時間)ご予約制となっております。
- 評価対象機種
前処理から光学顕微鏡による拡大観察・画像解析まで、ご興味のある、評価対象の機種を選択いただきます。
- ミクロトーム(柔らかいサンプル:樹脂、軟金属等):工業用ミクロトーム
- 光学顕微鏡全般:コンタミ自動解析& LIBS 搭載 化学組成分析装置、実体・金属顕微鏡、デジタルマイクロスコープ、金属組織解析ソフトウェアなど
回転式ミクロトーム:NANOCUT R 薄いフィルム状の試料や樹脂系の柔らかい試料作製、SEMやXRDによる断面観察、薄膜試料片での赤外吸収測定に
※ 評価対象の方:新規で回転式ミクロトームをご検討中のお客様。既存のお客様には、別途プログラムをご案内いたしております。
受付後、弊社技術担当者より、評価内容確認のためメールまたはお電話させていただきます。原則、事前にお客様の試料をお預かりさせていただきます。
ターゲット断面作製装置
EM TXP
ミクロトームの操作性で機械研磨できる、
ターゲット断面作製システムで、短時間で確実に
試料調整。ミリング前の切断・研磨にも最適.コンタミ自動解析システム Cleanliness Expert & 顕微LIBS 元素分析システム DM6 M-LIBS
大気圧下、前処理なく、観察後すぐに元素分析が可能。従来の手法に比べて、化学分析時間を 90% 節減。
デジタルマイクロスコープ DVM6 マイクロスコープこそ、高い光学性能。キレイな画質で見落としなし
その他、観察用に金属顕微鏡、偏光顕微鏡、実体顕微鏡、最新4Kデジタルカメラなども体験いただけます。
- こんな方に最適
以下のような課題をお持ちの方
- 異物解析・品質管理・新規素材開発などをおこなっていて、拡大観察の試料前処理効率をアップしたい
- サンプルの採取、試料切片や断面の作製にてこずっている
- 金属・無機物の化学組成分析に時間がかかっている
対象分野
・自動車・自動車部品
・エレクトロニクス・電子部品
・通信・光ファイバー・電線
・半導体・基板※セミナーは装置をご利用、導入検討されるエンドユーザーの方となります。競合他社様・代理店様につきましては、お断りさせていただくことがございますので、予めご了承ください。
- 会場
愛知県産業労働センター「ウインクあいち」1301
https://www.winc-aichi.jp/access/
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
(JR・地下鉄・名鉄・近鉄)名古屋駅より
JR名古屋駅桜通口から:ミッドランドスクエア方面 徒歩5分
ユニモール地下街 5番出口から:徒歩2分
名駅地下街サンロードから:ミッドランドスクエア、マルケイ観光ビル、名古屋クロスコートタワーを経由 徒歩8分
JR新幹線口から 徒歩9分
- お申込み方法
お申込みは、下記リンク先申し込みフォームに必要事項を入力いただき、送信ください。後ほど担当者よりメールにて連絡させていただきます。
上記フォームからお申込みできない場合、メール(LMC@leica-microsystems.co.jp) にてご連絡ください。
- 特記事項
・ 新規で装置をご検討中のお客様を優先的にご案内させていただきます。既存のお客様には、別途プログラムをご案内いたしております。
・ 受付後、ミクロトームあるいはEM TXPご評価についてはライカの技術担当者より、評価内容確認のためメールまたはお電話させていただくことがあります。
・ 当日は10分前から受付となります
- お申し込み
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