- 新型コロナウィルス国内外感染拡大対策
新型コロナウィルス国内外感染拡大に伴い、最も重要なご来場者・関係各位の健康・安全への影響を第一に考え、安心してご利用いただけますよう、一般的な感染症対策に加え、小規模での開催を行います。
- 内容
6月9日
ISO16232が発行され、自動車部品の清浄度検査が標準化される中、顕微鏡を使った管理手法も広がりを見せています。「ISO16232:自動車部品の清浄度検査を知るセミナー」では、ISO16232の概要、評価手順に加え、クリンリネス・キャビネット、光学顕微鏡、LIBS分析装置を使った清浄度検査へのアプローチと、一部実機もご紹介いたします。部品清浄度測定、付着残渣の分析が必要だが何から始めたらよいのかわからない!とお困りの方に最適な内容となっております。
6月10日~11日
昨年も大阪で開催、大好評に終了した、表面加工品、電子材料部品、複合材料、各種素材、原料等の工業材料を対象とした「試料作製・観察ワークショップ」を開催いたします。
試料の作製方法から顕微鏡観察、画像処理アプリケーションをご紹介!
作製したい試料をご持参いただき、ご自身の試料で評価いただけます。
- 「試料作製・観察ワークショップ」使用機器
回転式ミクロトーム:NANOCUT R 薄いフィルム状の試料や樹脂系の柔らかい試料作製、SEMやXRDによる断面観察、薄膜試料片での赤外吸収測定に
※ 評価対象の方:新規で回転式ミクロトームをご検討中のお客様。既存のお客様には、別途プログラムをご案内いたしております。
受付後、弊社技術担当者より、評価内容確認のためメールまたはお電話させていただきます。原則、事前にお客様の試料をお預かりさせていただきます。
ターゲット断面作製装置
EM TXP
ミクロトームの操作性で機械研磨できる、
ターゲット断面作製システムで、短時間で確実に
試料調整。ミリング前の切断・研磨にも最適.コンタミ自動解析システム Cleanliness Expert & 顕微LIBS 元素分析システム DM6 M-LIBS
大気圧下、前処理なく、観察後すぐに元素分析が可能。従来の手法に比べて、化学分析時間を 90% 節減。
デジタルマイクロスコープ DVM6 マイクロスコープこそ、高い光学性能。キレイな画質で見落としなし
その他、観察用に金属顕微鏡、蛍光観察対応実体顕微鏡なども体験いただけます。
- ISO16232:自動車部品の清浄度検査を知るセミナー
・ISO16232:自動車部品の清浄度検査の概要と評価手順
・ポールの部品清浄度測定技術:クリンリネス・キャビネット演者
日本ポール株式会社 応用技術研究所
難波 竹已・光学顕微鏡法による清浄度検査とコンタミ解析
・ライカの自動粒子解析とLIBS分析
・ライカ光学顕微鏡とコンタミ解析システム, 元素分析装置(DM6 M- LIBS)の実機ご紹介演者
ライカマイクロシステムズ株式会社
インダストリー事業部
森下 達治定員
最大15名予定
- 場所および日時
日時:
「ISO16232:自動車部品の清浄度検査を知るセミナー」
6/9 (火) 13:00 ~ 17:00
※ 定員15名予定、セミナー形式となります。
「工業材料試料作製・観察ワークショップ」
6/10(水) 9:30 ~ 18:00
6/11(木) 9:30 ~ 18:00場所:
ハートンホテル北梅田 2階 あさぎ 会議室
大阪府大阪市北区豊崎3丁目12-10※すべての日程において、予約制となっております。
- お申込み
ワークショップ、セミナーとも、お申込みは、下記リンク先申し込みフォームあるいは、「ワークショップチラシ」をダウンロードいただき、裏面記入のうえ、メールあるいはFAXにてお申込みください。
①Web申し込み
②FAX申し込み(チラシのダウンロード)
お申し込み先: FAX(03-5155-4336)またはメール(LMC@leica-microsystems.co.jp)
- お問い合わせ
ご不明点などありましたら下記お問合せフォームにて必要事項をご記入の上お問い合わせ下さい。