- 概要
本ウェビナーでは、ライカの新製品UC Enuityによって電子顕微鏡用試料の前処理におけるウルトラミクロトームの作業プロセスをどのように進化させることができるか、活用例を挙げてご紹介いたします。
- プログラム
ライカの製品スペシャリストが、UC Enuityの以下の特徴について詳しくご案内します。
• オートアライメント:試料ブロック面とナイフを自動的に合わせる新しい自動アプローチモードです。自動化によって切片作製の再現性と効率が向上します。
• オートトリミング:自動化によって複雑な手動セットアップが軽減され、すべてのユーザーがウルトラミクロトームをより効率的に使用することができるようなります。
• µCTデータベースの3Dターゲットトリミング:3Dボリュームの取得を重要な部分から直接開始できます。3D µCTデータを活用することで、正確で効率的なターゲティングとトリミングを実現する方法をご紹介します。【スピーカー】
Dr. Manoj Manna (National Applications Manager, India and Advanced Applications, South-East Asia, Leica Microsystems)
- 日程
2024年6月20日(木) 15:00~16:00(日本時間)
- 参加費
無料