AIとハイプレックス解析が切り拓く、次世代がん免疫研究
がん免疫研究や空間生物学の分野では、 「どこで」「どの細胞が」「どのように相互作用しているか」 を捉えるため、マルチプレックスイメージングへの関心が高まっています。
一方で、同時に観察できるマーカー数が限られることや、多色画像の解析に時間と専門知識を要すること、 さらに抗体の性能によって結果の解釈が左右されることなど、さまざまな課題があります。
本ウェビナーでは、ライカマイクロシステムズの ハイプレックスイメージング技術「SpectraPlex」と AI画像解析ソフトウェア「AIVIA」、 さらにセルシグナリングテクノロジージャパン(CST)の IF検証済み抗体を通じて、 空間解析データの信頼性向上に向けた実践的なアプローチをご紹介します。
このような課題はありませんか?
- 同時に観察できるマーカー数が限られる
- 多色画像の解析に時間と専門知識が必要
- 抗体の性能によって結果の解釈が左右される
本ウェビナーで得られること
10数マーカーを3次元かつ高解像度で観察する、 SpectraPlexのマルチプレックスイメージング技術 を学べる
複雑な多色画像の解析を支援する、 AIVIAを活用したAI画像解析手法 を知ることができる
データの信頼性と研究の再現性を高める、 IFにおける抗体検証の重要性 を理解できる
開催概要
| イベント名 | SpectraPlexとAIVIA、検証済み抗体が実現する ハイプレックスイメージング成功の鍵 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年7月21日(火) |
| 時間 | 14:00~15:00 |
| 形式 | オンライン(GoToWebinar) |
| 参加費 | 無料 |
講演内容
演題1|ライカマイクロシステムズ株式会社
がん免疫研究のバイオマーカー探索のためのマルチプレックスイメージング技術と、AI支援の解析手法のご提案
ここ十年来、がん免疫研究におけるバイオマーカー探索・評価では、 微小空間を理解することの重要性が注目されています。
一方、空間情報の取得に必要なイメージング技術には、 同時に観察できるマーカー数が数種類に限られることや、 多色画像の解析難易度が高いといった課題があります。
本講演では、10数マーカーを3次元かつ高解像度で観察可能な 「SpectraPlex」と、 AI支援のマルチプレックスイメージング解析手法 「AIVIA」をご紹介します。
共焦点レーザー顕微鏡 STELLARIS
演題2|セルシグナリングテクノロジージャパン株式会社
そのデータは正しい? 免疫蛍光染色(IF)における抗体検証の重要性
ライフサイエンス研究の再現性を確保するには、抗体の検証が欠かせません。 不適切な抗体の使用は誤った解釈を招き、 研究プロジェクト全体を停滞させるリスクがあります。
本講演では、抗体性能が結果に直結する 免疫蛍光染色(IF)を例に、 抗体検証の重要性とそのプロセスを解説。 データの信頼性を担保するための実践的な知見をご紹介します。
実例|15マーカーを1回の撮影で画像化
SpectraPlexとSTELLARISを使用して、 15のマーカーで標識されたマウスモデルの膵臓腫瘍切片 (1.8 × 0.8 mm)のオーバービュー画像を、1回の撮影で画像化。
出典:3D high-multiplex imaging in cancer immunology.
Kunz L., Speziale D., et al., Nat. Methods (2024)
当日のプログラム
| 14:00~14:05 | 開会のご挨拶 |
|---|---|
| 14:05~14:25 |
ライカマイクロシステムズ株式会社 がん免疫研究のバイオマーカー探索のためのマルチプレックスイメージング技術と、AI支援の解析手法のご提案 |
| 14:25~14:50 |
セルシグナリングテクノロジージャパン株式会社 そのデータは正しい? 免疫蛍光染色(IF)における抗体検証の重要性 |
| 14:50~15:00 |
質疑応答 演者へ直接質問できるQ&Aセッションを予定しています。 |
イメージング技術と試薬品質の両面から、研究成果の質を高めるヒントを得られる機会です。 演者へのQ&Aセッションも予定しておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。