※参加無料、見逃し配信あり(要登録)。1回目、2回目の講演は同じ内容です。
開催概要
創薬におけるバイオマーカー探索・評価は、疾患理解の高度化とモダリティの多様化に伴い、発見から検証、将来的な臨床応用までを見据えた一貫した研究基盤が求められています。
本Webinarでは、アルツハイマー病およびがん免疫研究を題材に、Danaher グループ各社のソリューションを通じて、データ統合、空間解析、AI活用、再現性の高い試薬、ハイスループット解析といった観点から、バイオマーカー研究を支える実践的アプローチをご紹介します。
探索・検証研究の生産性向上と再現性確保をどのように実現し、創薬研究全体の意思決定を加速できるのか、その具体的な事例を共有します。
| 開催日時 | 2026年5月27日(水)| 10:00-11:10 あるいは 16:00 - 17:10 ※1回目、2回目の講演は同じ内容です |
|---|---|
| 開催形式 | オンライン配信(Zoom) ※見逃し配信あり(要登録) |
| 参加費 | 無料 |
講演内容
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発見から臨床応用まで:プロセス全体を考慮したアルツハイマー病血漿バイオマーカープログラム
バイオマーカーの発見を、臨床的に信頼性が高く拡張性のある血液ベースのアルツハイマー病診断法の開発へつなげることは、依然として困難な課題です。
本セミナーでは、このプロセスを促進する包括的なアルツハイマー病バイオマーカープログラムをご紹介します。
プロテオミクス解析が既存マーカーをどのように補完できるか、また Genedata ソフトウェアが提供する統合管理されたデータと解析アプローチが、マルチモーダル解析や分野間コラボレーションを促し、発見から診断法への円滑な移行をどのように実現するかについてご説明します。
Genedata AG
Scientific Business Consultant
近藤 俊哉(医学博士)
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がん免疫研究のバイオマーカー探索・評価のための2つのマルチプレックスイメージング技術とAI支援解析手法のご提案
ここ十年来、がん免疫研究において、微小空間の理解の重要性が着目されています。一方、空間情報を分析するためのイメージング技術には、同時に観察できるマーカー数が数種類に限られるという課題がありました。
本セミナーでは、
(1)2次元で数十マーカーのイメージングを可能にする技術"Cell DIVE"
(2)3次元で10数マーカーをオルガネラ識別レベルの高解像度で観察可能な技術"SpectraPlex"
(3)AI支援のマルチプレックスイメージング解析手法"AIVIA"
について紹介します。
Leica Microsystems
Market / Product Development
Senior Application Specialist
波田野 俊之 博士(薬学)

再現性の課題を克服するリコンビナント抗体:最初の検証から長期再現性の実現まで
免疫染色やイムノアッセイでは、使用する抗体の一貫した性能と確かな特異性が強く求められています。従来型の抗体(ハイブリドーマ由来モノクローナル抗体や動物免疫由来ポリクローナル抗体)と比べ、リコンビナント抗体はバッチ間で生じる性能差の課題を克服しており、長期再現性を実現するために不可欠な研究ツールです。
本セミナーでは、神経科学やがん研究で主要なバイオマーカーの評価や解析にも有用なリコンビナント抗体の特徴およびそれらをペア抗体として採用したアブカム独自のELISAキットを中心に解説します。
Abcam
Senior Scientific Support Specialist
江田 真紀子
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探索・検証研究におけるプレートリーダーベース・バイオマーカー解析プラットフォーム
Molecular Devices のプレートリーダーは、免疫測定や機能アッセイなどのバイオマーカー解析において、ハイスループットかつ迅速な測定を実現します。その中核を成す SoftMax® Pro ソフトウェアは、アッセイ条件設定から測定・定量解析までを一元的に効率化し、多検体・多条件解析を強力に支援します。
さらに、Abcam 社の SimpleStep ELISA(SSE)とのシナジーにより研究全体のスループット向上に寄与し、GxP 対応機能を備えることで将来的な QC 展開にも対応可能です。
Molecular Devices Japan
Application Solutions,
Field Application / Product Manager
金廣 優一
※参加無料、見逃し配信あり(要登録)。1回目、2回目の講演は同じ内容です。