第48回日本分子生物学会年会 ライカセミナー・機器展示
「空間オミックスを革新する、マルチモーダルイメージングの力」
バイオテクノロジーセミナーとブース展示を実施します。ライカブランドの魅力をぜひ会場で体験ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
概要
| 開催日時 | 2025年12月3日(水)~ 12月5日(金) |
|---|---|
| 会場 | パシフィコ横浜 |
| Web site | 第48回日本分子生物学会年会 |
バイオテクノロジーセミナー
| タイトル | 細胞空間解析の最前線:マルチプレックスイメージングと画像解析による統合的理解 |
|---|---|
| 開催日時 | 12月3日(水)13:00 ~ 13:50 |
| 会場 | 第4会場(パシフィコ横浜 会議センター3階(303)) |
| 概要 | 遺伝子の転写は、活性状態と不活性状態の間を確率的に遷移する動的過程であり、その制御機構の解明には単一細胞レベルでの解析が不可欠です。 大石先生のご研究では、蛍光イメージング技術を駆使し、ライブイメージングによる転写の時間的動態の解析に加え、空間オミクスを用いて核内構造との空間的関係を明らかにされています。 本セミナーでは、生細胞内で転写活性と対応する遺伝子座を同時に可視化する独自の手法によって明らかとなった制御機構、さらに逐次蛍光イメージングに基づく空間マルチオミクス解析から見出された新たな転写制御様式についてご紹介いただきます。 加えて、これらの高度なイメージング技術と顕微鏡システムを基盤とした転写操作技術についてもご解説いただきます。 ①単一細胞時空間イメージングが解き明かす転写ダイナミクスの制御機構 大石 裕晃 先生(九州大学 生体防御医学研究所 高深度オミクスサイエンスセンター) ②撮る速さが“分かる”を加速する:THUNDER × AIVIA 鶴巻 宣秀(ライカマイクロシステムズ株式会社) |
事前web予約:受付終了、完売。
当日券:12/3(水) 8:00 - 10:30 「整理券配布デスク(会議センター1階)」にて配布。(なくなり次第終了)
ライカブース展示
実機展示
- 蛍光デジタル倒立顕微鏡
- Mateo FL(実機展示)
細胞の初期成長モニタリング
製品情報を見る

- 蛍光実体顕微鏡
- M165 FC(実機展示)
THUNDERにアップグレード
製品情報を見る

モニター展示
- 共焦点顕微鏡
- STELLARIS

- 3Dハイマルチプレックスソリューション
- SpectraPlex

- イメージングマイクロハブ
- Mica

- レーザーマイクロダイセクション
- LMD6/LMD7

- デュアルビューライトシート顕微鏡
- Viventis Deep

- AI画像解析ソフトウェア
- Aivia

共同出展
・ベックマン・コールター株式会社
・アブカム株式会社
※ダナハーグループ会社
2025/11/27 18:36
