植物は多様な微生物と静かに、しかし巧妙にコミュニケーションを行いながら生きています。
分子生物学・遺伝学的手法だけでは捉えきれない、植物と微生物の相互作用の「その瞬間」を可視化するためには、顕微鏡を活用した細胞生物学的・組織学的アプローチが欠かせません。
本セミナーでは、植物科学における“見えないやりとり”を可視化する最新のイメージング戦略を紹介します。
セミナー概要
| 学会名 | 第67回 日本植物生理学会 |
| 日時 | 2026年3月13日(金)12:45~13:45 |
| 会場 | 明治大学 駿河台キャンパス 1093教室 |
演題詳細
| 演題 | 演者 |
|---|---|
| ①植物と微生物の「見えない対話」を可視化する |
大津 美奈 先生 (北海道大学 大学院先端生命科学研究院) |
| ②Micaで実現する新たなイメージング ― 蛍光4色の同時取得により「時空間相関」を一台で可視化 ― |
鶴巻 宣秀 (ライカマイクロシステムズ株式会社) |
本セミナーでは、大津 美奈 先生(北海道大学大学院先端生命科学研究院)をお迎えし、植物に感染する微生物、その存在が植物にもたらす構造的・生理的変化について、顕微鏡観察を軸とした解析事例をご紹介いただきます。
植物と微生物が織りなす複雑でダイナミックな相互作用の「奥深さ」と「面白さ」を、ライブイメージングの視点から解説いただきます。
また、ライカマイクロシステムズからは、Mica が蛍光4色を同時に取得する「FluoSync」によって実現する、真の時空間相関の一致を可視化する技術をご紹介します。
植物科学における「見えないやりとり」を可視化する最新のイメージング戦略を提案する本セミナー、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
- イメージングマイクロハブ
- Mica
Micaは、単なる高度な自動化された顕微鏡ではなく、サンプルを保護し、インキュベートする環境で、広視野と共焦点のイメージングを一体化しています。 ボタンを押すだけで、蛍光イメージングワークフローを効率化し、有意義な科学的成果を迅速に得るために必要なすべてが揃っています。

2026/03/06 14:41