セミナー
蛍光観察と蛍光イメージングの基本と材料系での適用事例:無料セミナー
ライフサイエンス分野では一般的な蛍光観察は、マテリアル系ワークへの適用事例も増えています。「蛍光観察」は光学顕微鏡をベースに、鮮明に見えなかった対象をよりクリアに、
あるいはまったく見えなかった対象を光らせて可視化できる可能性があります。パッと見て色の違いで評価できますので、有機材と無機材の有無の簡易スクリーニングなどに効果的です。当セミナーでは、蛍光観察の原理から適用事例まで、30分でわかりやすくご紹介いたします。
七夕の日に贈る年に一度のスペシャルな企画: ISO16232規格を知る無料セミナー
自動車パワートレーンの高性能化・小型化が進む中、故障の原因となる微粒子管理への要求が高まっています。ISO16232が発行され、自動車部品の清浄度検査が標準化される中、顕微鏡を使った管理手法も広がりを見せています。当セミナーでは、2018年に改定されたISO16232の概要、部品清浄度の測定を行う上での付着残渣の洗い出し(洗浄)、および光学顕微鏡法による清浄度検査とコンタミ解析と、LIBS手法による拡張分析を、一部実機のバーチャルデモを含め、ご紹介いたします。部品清浄度評価や付着残渣分析が必要だが、やらなけばならない事とやった方が良いことがわからない、データや人的リソースが限られている、などお困りの方に最適。参加費無料のオンラインセミナーです、お気軽にお申込みください。
<初・中級者向け> ImageJ 画像解析基礎講座 オンラインセミナー
●今回のセミナーでは、一番要望の多かったImageJでのマクロの作成方法をご紹介したいと思います。これを覚えれば、同じ解析作業でも各段に効率があがります。
<ライカ×東海ヒット 共催セミナー>いまさら聞けないタイムラプスイメージング
ライフサイエンス研究において、生体試料のダイナミックな動態を観察できるタイムラプスイメージングは、欠かすことのできない実験手法のひとつです。しかし、生体試料を本来の状態を保ち長時間観察することは難易度が高い、と感じている研究者の方も多いと思います。
本セミナーでは、インキュベーターや顕微鏡の設定をどのように最適化するか、そしてタイムラプスイメージングを成功に導くためのコツや注意点を、現場でしか聞けない視点からご紹介します。これから始める方はもちろん、すでにタイムラプスイメージングをされている方にも、より良い実験結果を得るために役立つ情報をお届けします。
デジタル画像の基礎知識 ー意外と知らない画像のこと!ー
※本ウェビナーは、Microsoft社のTeamsを使用して開催いたします。 本セミナーでは、この曖昧さを明確にし、デジタル画像の推奨される取り扱い方法について学習します。今後ますます研究活動を深めたい修士・博士課程の学生の皆さん、新たに企業の研究所に勤め始めた新入社員の方にお勧めのウェブセミナーです。
ライカ「試料作製・観察ワークショップ」対面ワークショップ@名古屋 2022年4月
表面加工品、電子材料部品、複合材料、各種素材、原料等の工業材料を対象とした「試料作製・観察ワークショップ」を名古屋で開催いたします。
試料の作製方法から顕微鏡観察、画像処理アプリケーションをご紹介!
ご自身の試料をご持参いただければ、その試料での試料作製や観察・測定をご評価いただけます。
日本顕微鏡学会 生体解析分科会研究会 on-lineミニシンポジウム(Live)
「バイオ向けクライオ透過電子顕微鏡の多様性の最前線2」
講演要旨
日本顕微鏡学会 生体解析分科会研究会 on-lineミニシンポジウム 講演要旨
<TOYOBO 共催>レーザーマイクロダイセクション(LMD)を用いた微量サンプルからのRNA解析の可能性
(本イベントはZoomをプラットフォームとするウェブセミナーです。) 解析したい組織標本はあるけれど、微量サンプルからデータを出せる手技が見つからない、従来の逆転写試薬でcDNA合成効率に悩んでいる 等 お悩みをお持ちの方にオススメのセミナーです。 今回のセミナーを受講いただくと、高速化、大量化に向けて進化したLMDの最新技術や各分野のLMDのアプリケーション事例を知ることができます。 また、微量サンプルからのRNA解析、cDNA調製方法の最新技術が学べます。
日本顕微鏡学会 生体解析分科会研究会 on-lineミニシンポジウム(Live)
「バイオ向けクライオ透過電子顕微鏡の多様性の最前線2」
今年度、顕微鏡学会のシンポジウム(2021年11月)にて対面式(一部ハイブリッド)で開催され、大いに盛り上がったシンポジウムでしたが、全国に散らばる学会員の先生方やクライオ電子顕微鏡に着手する先生方から、参加できず残念だったというご意見もいただき、急遽、内容と演者の先生方を少しアレンジして企画しました。医学生物学から薬学分野まで、クライオ電子顕微鏡の活用は、多彩に広がっており、人体に繋がる大きな組織からの視点、化学反応という極々小さい単位からの視点、多階層で積みあがり、様々な視点から、生命現象に迫ろうと、若手の先生方が精力的に取り組まれています。前半は、大きいスケールから、後半は、切っても切り離せない装置に視点を置きながらのご講演になります。
今回は、4名の先生方にご講演を依頼し、また、これらのクライオ電子顕微鏡を強力にサポートする装置メーカーから、新しい手法や装置のご紹介をいただきながら、全国の学会員・クライオ電子顕微鏡の研究者の先生方、また、装置メーカーの皆様との活発な交流の場にできたらと思っています。内容にご興味のある方は、ぜひ、奮ってご参加・意見交換よろしくお願いします。