セミナー
2022年度(令和4年度)第22回ABiS電子顕微鏡トレーニング
「SEMアレイトモグラフィー:連続リボン状超薄切片作製、SEM観察、および三次元再構成」
本トレーニングでは、SEMアレイトモグラフィー(連続切片SEM法)のための連続リボン状超薄切片の作製から走査電子顕微鏡による画像取得、および三次元構造の再構成までを紹介します。
2022年度(令和4年度)第21回ABiS電子顕微鏡トレーニング
「急速凍結法を用いたCryo-TEM観察」
クライオTEMに関する試料調整からクライオTEM観察までの手技について座学および実習を交えたトレーニングを行います。座学では関連する最新技術についてもご紹介します。
2022年度(令和4年度)第20回ABiS電子顕微鏡トレーニング
「クライオSEMによる含水・液体試料の観察」
今回のトレーニングでは、含水・液体試料の、①高圧凍結、②凍結割断、③凍結切削(面出し)、④クライオ・コーティング、および ⑤クライオSEM観察の各工程を、クライオトランスファー装置でリンクさせた “クライオSEMシステム” の実習を中心に行います。
<5社共催!ソリューションウェビナー>
mRNAワクチン・治療薬を加速する~開発から製造まで~
mRNAワクチンなど、メッセンジャーRNAを利用した治療法は、革命的な可能性を秘めています。現在の治療薬と比較すると、mRNAの製造はコスト効率が良く、より速く、より柔軟性があります。将来は、パンデミック用の大規模スケールから、完全な個別化医療まで広範囲をカバーすることが期待されています。本セミナーでは、mRNAワクチン・治療薬のディスカバリーから製造まで、多岐にわたる課題に対してソリューションをご提案します。mRNAワクチン・治療薬のさらなる普及を目指すみなさまの一助となりましたら幸いです。
広い視野の中の異物・対象物をスマートにとらえよう! 画像連結LAS X Navigator:無料セミナー
【工業向け】サンプル・ワークは大きく、拡大観察する対象物はどんどん小さくなる。サンプルはできれば加工せずそのまま、広い視野の全体像を見て、対象エリアをどんどん拡大して詳細観察したい。LAS X Navigatorは、広視野連結画像機能だけではなく、これまでの顕微鏡観察による異物・パーティクル・クラックなど微細物の探索方法を新しくします。宇宙からABCの文字を探すがごとく、LAS X Navigatorで素晴らしい体験が始まります。
日本顕微鏡学会 生体解析分科会研究会
「バイオ向けクライオ透過電子顕微鏡の多様性の最前線3」
単粒子解析が可能なクライオTEMのサイトが続々と立ち上がり、クライオTEM以外にも各種クライオ顕微鏡システムが国内での導入が進んでいます。これにより、高難度のクライオTEMトモグラフィによる細胞内の構造解析への挑戦が現実味を帯びた技術になってきました。その試料作製の中心となってくるのが「生物系クライオFIB-SEM」になります。今回は、新たに本格的な活動を始められている皆さんを中心に、最新の研究活動、または、施設紹介、装置メーカーの皆様からは、本領域に活用できる最新装置や手法の紹介をいただき、皆さんの意見交換・技術交流の場として活用していただきたいと思います。
<ライカ×モレキュラーデバイス 共催ウェビナー>
バイオ医薬品開発初期における、創薬コンセプト証明とハイスループットスクリーニングへのコラボ提案
近年、バイオ医薬品をはじめとする高度な作用機序を有する新しい医薬品の登場に伴い、創薬初期段階での創薬コンセプト証明ならびに、ハイコンテンツスクリーニングにおいて、より高度な課題に直面するようになってきました。創薬コンセプト証明においては、組織切片から細胞レベルへのシームレスなドラックデリバリーシステムの可視化、さらにはオルガネラレベルでのバイオ医薬品の細胞内DDS評価が求められています。また、ハイコンテンツスクリーニングにおいては、従来の平面培養より生体環境に近いオルガノイドを用いたスクリーニングが注目され、精度の高いハイコンテンツ解析が求められています。本ウェビナーでは、ライカとモレキュラーデバイスが、これらの課題に対する最新のイメージングソリューションをご提案いたします。