Seminar セミナー
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2022年5月31日(火)~6月1日(水)<初・中級者向け> ImageJ 画像解析基礎講座 オンラインセミナー
●今回のセミナーでは、一番要望の多かったImageJでのマクロの作成方法をご紹介したいと思います。これを覚えれば、同じ解析作業でも各段に効率があがります。
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2022年5月23日(月)12:30~13:10 / 15:30~16:10<ライカ×東海ヒット 共催セミナー>いまさら聞けないタイムラプスイメージング
ライフサイエンス研究において、生体試料のダイナミックな動態を観察できるタイムラプスイメージングは、欠かすことのできない実験手法のひとつです。しかし、生体試料を本来の状態を保ち長時間観察することは難易度が高い、と感じている研究者の方も多いと思います。
本セミナーでは、インキュベーターや顕微鏡の設定をどのように最適化するか、そしてタイムラプスイメージングを成功に導くためのコツや注意点を、現場でしか聞けない視点からご紹介します。これから始める方はもちろん、すでにタイムラプスイメージングをされている方にも、より良い実験結果を得るために役立つ情報をお届けします。
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2022年4月26日(火)~4月28日(木)デジタル画像の基礎知識
※本ウェビナーは、Microsoft社のTeamsを使用して開催いたします。 本セミナーでは、この曖昧さを明確にし、デジタル画像の推奨される取り扱い方法について学習します。今後ますます研究活動を深めたい修士・博士課程の学生の皆さん、新たに企業の研究所に勤め始めた新入社員の方にお勧めのウェブセミナーです。
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2022年4月27日(水)~4月28日(木)ライカ「試料作製・観察ワークショップ」対面ワークショップ@名古屋 2022年4月
表面加工品、電子材料部品、複合材料、各種素材、原料等の工業材料を対象とした「試料作製・観察ワークショップ」を名古屋で開催いたします。
試料の作製方法から顕微鏡観察、画像処理アプリケーションをご紹介!
ご自身の試料をご持参いただければ、その試料での試料作製や観察・測定をご評価いただけます。詳しく見る -
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2022年3月28日(月)14:00~17:50日本顕微鏡学会 生体解析分科会研究会 on-lineミニシンポジウム(Live)「バイオ向けクライオ透過電子顕微鏡の多様性の最前線2」
大阪大学・蛋白質研究所は、Cryo-LM、Cryo-FIB-SEM、Cryo-TEMの装置、全てが揃っている、日本国内でも数少ない施設の1つである。これら装置が可能とするのが、細胞内で機能するタンパク質のin situ構造解析である。これにより、精製したタンパク質を用いる単粒子解析法では実現できない、細胞内にのみ存在する超巨大タンパク質複合体などの構造解析が期待される。蛋白質研究所では、2020年度からCryo-LM、Cryo-FIB-SEM装置の立ち上げを行い、現在、本格稼働状態となっている。これら装置を使用して取得したデータを例に挙げながら、蛋白質研究所でのin situ構造解析の現状を報告する。
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2022年3月30日(水)14:00~15:00<TOYOBO 共催>レーザーマイクロダイセクション(LMD)を用いた微量サンプルからのRNA解析の可能性
(本イベントはZoomをプラットフォームとするウェブセミナーです。) 解析したい組織標本はあるけれど、微量サンプルからデータを出せる手技が見つからない、従来の逆転写試薬でcDNA合成効率に悩んでいる 等 お悩みをお持ちの方にオススメのセミナーです。 今回のセミナーを受講いただくと、高速化、大量化に向けて進化したLMDの最新技術や各分野のLMDのアプリケーション事例を知ることができます。 また、微量サンプルからのRNA解析、cDNA調製方法の最新技術が学べます。
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2022年3月28日(月)14:00~17:50日本顕微鏡学会 生体解析分科会研究会 on-lineミニシンポジウム(Live)「バイオ向けクライオ透過電子顕微鏡の多様性の最前線2」
今年度、顕微鏡学会のシンポジウム(2021年11月)にて対面式(一部ハイブリッド)で開催され、大いに盛り上がったシンポジウムでしたが、全国に散らばる学会員の先生方やクライオ電子顕微鏡に着手する先生方から、参加できず残念だったというご意見もいただき、急遽、内容と演者の先生方を少しアレンジして企画しました。医学生物学から薬学分野まで、クライオ電子顕微鏡の活用は、多彩に広がっており、人体に繋がる大きな組織からの視点、化学反応という極々小さい単位からの視点、多階層で積みあがり、様々な視点から、生命現象に迫ろうと、若手の先生方が精力的に取り組まれています。前半は、大きいスケールから、後半は、切っても切り離せない装置に視点を置きながらのご講演になります。
今回は、4名の先生方にご講演を依頼し、また、これらのクライオ電子顕微鏡を強力にサポートする装置メーカーから、新しい手法や装置のご紹介をいただきながら、全国の学会員・クライオ電子顕微鏡の研究者の先生方、また、装置メーカーの皆様との活発な交流の場にできたらと思っています。内容にご興味のある方は、ぜひ、奮ってご参加・意見交換よろしくお願いします。
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2022年2月4日 9:30~11:00 / 15:30~17:00ISO16232:自動車部品の清浄度検査を知る
自動車パワートレーンの高性能化・小型化が進む中、故障の原因となる微粒子管理への要求が高まっています。ISO16232が発行され、自動車部品の清浄度検査が標準化される中、顕微鏡を使った管理手法も広がりを見せています。当セミナーでは、2018年に改定されたISO16232の概要、部品清浄度の測定を行う上での付着残渣の洗い出し(洗浄)、および光学顕微鏡法による清浄度検査とコンタミ解析と、LIBS手法による拡張分析を、一部実機のバーチャルデモを含め、ご紹介いたします。部品清浄度評価や付着残渣分析が必要だが、やらなけばならない事とやった方が良いことがわからない、データや人的リソースが限られている、などお困りの方に最適。コンタミ計測や解析の豊富な経験、および清浄度改善のノウハウを蓄積した、「ライカ&ポール」によるジョイント オンラインセミナーです。多数のご要望の声に応え待望の開催決定!。参加費無料のオンラインセミナーです、お気軽にお申込みください。セミナー受講いただいた方のうち、ご希望の方に、個別のコンサルテーションの機会をご案内させていただきます。
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2021年12月16日(木)~12月17日(金)2021年度 第19回ABiS電子顕微鏡トレーニング VCT-Linkワークショップ in 北大(1st Stage)
本トレーニングは、試料の高圧凍結から始まる凍結試料作製の実践的なトレーニングと、凍結試料の同位体顕微鏡による観察を行います。クライオ試料作製・観察法は、生体組織などの生物系試料を始めとする含水性試料、乳製品などのエマルション、インク等を含むスラリー、有機溶媒を主要構成成分とする液体試料およびゲル状試料に関して、化学固定や脱水・乾燥、樹脂包埋をすることなく、液体を含む流動性のある試料を急速凍結させることにより、液体を含んだままの状態にある試料の微細構造を観察できる非常に有用な手法です。一般的に、試料調製過程で失われてしまう様々な可溶性物質を保存したまま、ネイティブに近い試料の観察を行うことが可能です。バイオ系からマテリアル系まで、非常に幅広い分野において液体を含む試料の微細構造観察に関して、今後の発展が大いに期待されています。
今回は、試料の ①高圧凍結、②凍結割断、③凍結切削(面出し)、④クライオコーティング、および⑤同位体顕微鏡観察を、クライオトランスファーシステム(VCT500システム)でリンクさせた一連の装置システムとしての試料調製から顕微鏡観察まで一貫した実習を行います。
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