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ライフサイエンス 2019.03.01

アレイトモグラフィー用新型ウルトラミクロトーム ARTOS 3D のサンプルデータをご覧いただけます

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2019年3月16日に順天堂大学で開催される第43回日本顕微鏡学会関東支部講演会にて、アレイトモグラフィー用新型ウルトラミクロトーム ARTOS 3D のパネル展示を行います。機器展示ブースでは、ARTOS 3D のサンプルデータもご紹介させていただく予定ですので、ぜひお立ち寄りください!

 

アレイトモグラフィー用新型ウルトラミクロトーム ARTOS 3D

連続断層SEM像の3D再構築で、SEM連続断面法が注目を浴びています。そのなかでもウルトラミクロトームで作製したリボン状の連続切片を、シリコンウエハーなどの基板上に回収・貼りつけて、SEMで観察する、「連続切片SEM法(Array Tomography法)」は、切片作製、撮影ともに手作業でも実施することができるため、専用装置が不要で、他のSEM連続断面法に比べると導入が容易であることが特徴です。また、観察後も試料がそのまま残るため、繰り返し観察を行うことができます。 ARTOS 3D は、高度な自動化とさらに安定化された切削性能により、アレイトモグラフィーのための高品質な連続切片を簡単に再現性よく作製できる新型ウルトラミクロトームです。細胞生物学や材料研究など幅広い分野の3次元解析にご活用いただけます。 連続切片SEM法とARTOS 3Dについての詳細はこちら

 

第43回日本顕微鏡学会関東支部講演会開催概要

開催日程

2019年3月16日(土)

開催場所

順天堂大学本郷キャンパス センチュリータワー 〒113-8421東京都文京区本郷2-1-1 アクセスマップ

 

講演会詳細は「第43回日本顕微鏡学会関東支部講演会」のホームページをご参照ください。

 

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アレイトモグラフィー用ウルトラミクロトーム
ARTOS 3D

高度な自動化とさらに安定化された切削性能により、アレイトモグラフィーのための高品質な連続切片を簡単に再現性よく作製できます。細胞生物学や材料研究など幅広い分野の3次元解析に活用できます。小さな基板上に切片が整然と高密度に並ぶため様々なSEMで観察でき、またCLEM法にも適応可能です。EM TRIM2との組み合わせによりさらに高効率に。EM UC7(常温専用モデルを除く)からのアップグレードも可能です。

連続切片作製ウルトラミクロトーム ARTOS 3D

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